Activity Monitorシステムのサーバーコンポーネントは、小規模なネットワークの管理者のPC(数台の監視対象コンピューター)、または大規模な組織のWindows サーバーマシン(物理または仮想)にインストールできます。
- SoftActivity WebサイトからActivity Monitorインストールパッケージをダウンロードします。 ファイルの[プロパティ]-[デジタル署名]タブを開いて、ファイルがDeep Software Incによって署名されていることを確認することをお勧めします。これにより、インストールパッケージが変更されておらず、実際にSoftActivityに由来することが確認できます。
- インストールファイルを実行します。 各ページで[次へ]をクリックするだけですぐにインストールでき、そのまま使用できます。 詳細な設定は必要ありません。 または、次の構成ページでいくつかのオプションを変更できます。
- [サーバーモード]オプションを選択し、[次へ]をクリックします。 次のようにインストールするすべてのコンポーネントを選択して、「次へ」をクリックします。
- Activity Monitorの管理者パスワードを少なくとも6文字選択し、2回入力します。(より強固なパスワードを使用してください)このパスワードは、データベースサーバーおよびエージェントのデフォルトパスワードとしても使用されます。
ログとスクリーンショットを保存するためのフォルダーパスを入力します。 ローカルハードドライブに、監視対象のコンピューターごとに少なくとも1 GBの空き領域を確保することをお勧めします。 フォルダーは存在する必要はなく、インストール中に作成されます。 または、十分な空き領域がある場合は、C:ドライブにデフォルトのフォルダーを残します。 [次へ]をクリックして続行します。
- 次のページで、Webサーバーのポート番号を選択できます。 デフォルトでは、8081に設定されています。これは、後で次のアドレスのWebブラウザーでログを表示できることを意味します。http://localhost:8081
- 次のページでは、PostgreSQLデータベースサーバーのパスワードを入力するか、前の手順で設定したアクティビティモニターのパスワードを再利用し、データベースサーバーのTCP IPポート番号を選択するオプションがあります。 ポートがすでに使用されているまれな場合を除いて、デフォルトから変更することはお勧めしません。
- [インストール]をクリックして、インストールが完了するまで、お待ちください。
- Activity Monitorアプリケーションを開き、以前に選択したパスワードを入力してログインします。 アクティビティモニター管理コンソールのデスクトッププログラムは次のようになります。
注:Activity Monitorは、特別なコマンドラインパラメーターを使用したサイレントインストールをサポートしています。 サポートされているインストーラーコマンドラインパラメーターのリストを参照してください。(準備中)
日本語インターフェースへの変更方法
アクティビティモニター管理コンソールへログインします。
ViewメニューのLanguageよりJapanese(日本語)を選択します。
確認ダイアログが表示されますのでOKボタンで、アクティビティモニター管理コンソールを終了してください。
再度アクティビティモニター管理コンソールを開くと日本語のインターフェースとなります。